ここが大事!ファンデーションの下地。

しっかりと覚えていきましょう。

まず下地にいき、ファンデーションへと移行していきます。

ついついファンデーションから念入りにメイクを施しがちですが、一番見えない下の層である下地が非常に大きな役割をしています。

肌の調子を滑らかに整えてくれる。

メイク崩れを防いでくれる。

ファンデーションの刺激を肌に与えず守ってくれる見ると、とても大事な役割をしてくれている事がわかるかと思います。

●下地の役割とは?●なぜ、メイクをする前に下地を生み出すのか、これには理由がきっちりとあります。

あるべき姿のファンデーションの塗布方の極意は、まずは下地作りからです。

透明感のある肌へと仕上げる為には、この下地の出来が7割もの比率で重要となってきます。

●元となるメイクの順番●基本的には、一番目に化粧水や乳液・クリームなどのスキンケアをした後に、日焼け止めを塗布する場合には日焼け止めクリーム。

その時期は、日焼け止めクリーム等を併用してしっかりと肌を守っていく事が、シミ阻止にもなります。

この役割があるからこそ、下地は相当肝心なのです。

商品の裏側や紹介書に、目安の量が書かれていますので、使用する化粧下地をポイントにしてください。

●化粧下地を手の甲にのせる●初めに、化粧下地を適量出すために、手の甲を使用します。

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俗には、真珠1個分くらいの大きさが化粧下地の適量になります。

次の工程以降で顔に下地をのせて伸ばしていく際に上手くいかなくなります。

ここでの着眼点は、手総体で馴染ませないという事。

●化粧下地をなじませる●出した下地を、反対の手の人差し指・中指・薬指の3本の指を使ってなじませます。

●5か所のポイント部分に下地をのせる●すぐに顔に塗ってのばしていくのではなく、初めに、両頬・おでこ・鼻・あごの5か所に下地をのせます。

均等に薄くのばしていく事で成果が発揮されます。

下地の量は多々あるから良いのではありません。

もうに塗ってしまう人なら経験した事があるかと考えますが、一度にのばしていくと、一例を挙げれば一番目にのせた右頬は濃いのに、反対の頬あたりはちゃんととカバーできていない・おでこがしっかりとカバーできていない等に繋がり、新たに下地を付け足ししてしまうという事例も見られます。

これは、顔全体に均等に化粧下地をのばす上で必須なポイントになります。

ですので、真っ先にが顔の要所である両頬・おでこ・鼻・あごの5か所にのせてあげましょう。

念入りに薄くのばしていくようにしましょう。

厚くしてしまうと、化粧がよれて崩れてしまう原因にもなります。

●3本の指で、外側に優しくのばしていく●ここでも、人差し指・中指・薬指を使っていきます。

「ちょっと薄いかな?」「下地が足りないかな」と思うくらいで大丈夫です。

ここでのポイントは、先ほど着眼点にのせていた下地を外側へと薄くのばしていく事。

指に残っている下地で、優しくたたくようにのせていくと肌にもなじみが良く、メイクがよれるきっかけも少なくなります。

ポンポンと優しくのせていってあげて下さい。

強くたたく不可欠はありません。

●目元や小鼻は、たたきこむ●薄い皮膚で構成されている目元や、脂の出やすい小鼻は、メイクがよれやすい箇所です。

この辺りは特に薄く塗布するのが見所。

顔全部や、特に気になっているところをカバーするように、たたきこむ感じでなじませてあげると、手でのばしていったり、たたきこんでいただけでは容易にはいかない、顔の凹凸をなくしてくれたり、余分な脂も取り去ってくれます。

スポンジは、100円店舗にあるような使い捨てのスポンジを使用してもOKです。

●スポンジを使ってなじませる●最後の下地の完成としてスポンジを使用すると、メイクが継続しますのでおススメです。

敏感肌・オイリー肌・混合肌と、自らの肌にあった化粧下地をつけるようにしましょう。

●肌に合わせた化粧下地●化粧下地も多彩なメーカーから販売されていますが、自身の肌に合った物をチョイスすると、ファンデーションののりも良く、透明感ある肌を目指す事ができます。